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ピアノ協奏曲第19番 (モーツァルト) : ウィキペディア日本語版
ピアノ協奏曲第19番 (モーツァルト)[ぴあのきょうそうきょくだい19ばん]

ピアノ協奏曲第19番 ヘ長調『第2戴冠式』K.459は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが作曲した19番目のピアノ協奏曲である。
==概要==
1784年12月11日ウィーンで作曲され、1784年に一気に書かれた6曲のピアノ協奏曲の最後を飾る作品で、モーツァルトがピアニストとしての自活を賭けて、自身の演奏会で弾くために作曲されたものである。
タイトルの『第2戴冠式』とは、1790年10月15日にレオポルト2世の戴冠式を祝して催された演奏会で、モーツァルトは、ピアノ協奏曲第26番『戴冠式』K.537と共に演奏したために呼ばれている。なお作品目録に明記されているトランペットティンパニのパート譜は紛失し、発見されていない。だがヘ長調の調性から誤記の可能性も残る。
なお、第1楽章と第3楽章にはモーツァルト自身のカデンツァがある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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